top of page
検索

弁財天

弁財天と言えば、最近の日本では、芸事の神様、或いは銭洗弁天とも言われて、財運の神様としても知られています。


なぜ、本日は弁財天か、というと、今朝、ふと、弁財天さまさまのことを思い出し、そう言えば、弁財天様の持っている琵琶という楽器も弦楽器だし、ハープとは、何か繋がるかなと思いついたのです。


しかしながら、細かいところまでの突き詰めていくと今一つしっくりこない。

弁財天のルーツは、インドのヒンドゥー教の水の神様(女神サラスヴァティー)でした。

水から穀物が実り、豊穣の神様で、儀式は水辺で行われました。

水が滑らかに流れる様から、流れる、音楽、話芸の神様にもなりました。



今に至るまで、色々あったとは思われます。



私も、弁財天は、芸事の神様だし、好きで、祀ってあるお寺には幾つも行き、参拝してきました。

参拝すると、神妙な気持ちになります。


弁財天の持っている楽器は、琵琶。

せせらぎの音を表現するために、琵琶が選ばれたようです。


人や、他の生き物たちも、水辺には引き寄せられますね。

マイナスイオン、1/Fゆらぎ、の癒しの要素。

生命の根源である水には、癒しの力があるようです。


音楽にも、1/Fゆらぎを持った楽曲があるようです。

弁財天、音楽、ハープ、と、思いを寄せてみましたが、共通点は、癒し、でしょうか…

また、癒し、ですが、リラックスできるって、大切なことです。


弁財天を参拝して、レッスンにいらして、1日癒されてみませんか?


今日は、弁財天さまが、私に書きなさい、と、背中を押して下さったのかな…


ree

ree

 
 
 

コメント


bottom of page