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- sono-hpmiko4005
- 4月23日
- 読了時間: 2分
楽器を弾いていると、ついつい 練習!と、頑張ってしまったり、
どんな風に音楽性を豊かにしようかと気張ってしまったり。
そのようにして作り上げた演奏を聴いた人たちが、果たして、心が満たされるのだろうか。豊かな気持ちになるのかな。
よくありそうなことです。
習い始めてから、弾く機会を重ねていくと、この様な癖がついてしまいがちです。
何故かと言うと、そのほうが、一見、形になるからでしょうか…
少しはったりで強気で弾かないと、演奏中に自覚が出てきて恥ずかしくなってしまう場合もあります。
そうすると、聴いてくれている人たちもはずかしくなってしまって…
十分練習してあれば大丈夫そう
音楽を感じて、余分な工夫をしないで弾くこと。
「工夫はいらない。」敢えて一言で表現すれば。
私はそのようなスタンスが良いと思います。
ところで、
今日は、我が家のわんちゃんのお散歩デビューの日でした。
公園に着いてから、最初は抱っこしていて、落ち着いていました。少し不安…
それから、地面に下ろしてみたら、色々興味津々で、うろうろ。
公園の中を、軽く散歩して見ました。
どの様に一緒に歩いたらいいか分からなくて。
初めてでまだわからないことだらけの、我が家の豆しばちゃんでした。
それにしても、
我が家の豆しばちゃんはシンプルで、食べたい、遊びたい、が、はっきりしています。
工夫のない、そのままの様子から、感じることがあります。
良いですね…


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