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楽器を弾いていると、ついつい 練習!と、頑張ってしまったり、

どんな風に音楽性を豊かにしようかと気張ってしまったり。

そのようにして作り上げた演奏を聴いた人たちが、果たして、心が満たされるのだろうか。豊かな気持ちになるのかな。

よくありそうなことです。

習い始めてから、弾く機会を重ねていくと、この様な癖がついてしまいがちです。

何故かと言うと、そのほうが、一見、形になるからでしょうか…

少しはったりで強気で弾かないと、演奏中に自覚が出てきて恥ずかしくなってしまう場合もあります。

そうすると、聴いてくれている人たちもはずかしくなってしまって…

十分練習してあれば大丈夫そう


音楽を感じて、余分な工夫をしないで弾くこと。

「工夫はいらない。」敢えて一言で表現すれば。

私はそのようなスタンスが良いと思います。


ところで、

今日は、我が家のわんちゃんのお散歩デビューの日でした。

公園に着いてから、最初は抱っこしていて、落ち着いていました。少し不安…

それから、地面に下ろしてみたら、色々興味津々で、うろうろ。


公園の中を、軽く散歩して見ました。

どの様に一緒に歩いたらいいか分からなくて。

初めてでまだわからないことだらけの、我が家の豆しばちゃんでした。


それにしても、

我が家の豆しばちゃんはシンプルで、食べたい、遊びたい、が、はっきりしています。

工夫のない、そのままの様子から、感じることがあります。

良いですね…


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