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慰問コンサート

ご縁をいただき、近くのお年寄り様の入居なさっている所に、慰問に行かせていただきました。

大きな窓のある広いお部屋で、という恵まれた環境での演奏。

2回本番があり、1回につき7曲とお話で30分ほど。


ごあいさつと曲目説明をさせていただき始まりました。

久しぶりに少々高めの緊張の中、「浜辺の歌」「ブラームスの子守唄」を演奏。


次に「故郷」「パッヘルベルのカノン」。

故郷は、一緒に歌ってくださる方がいらっしゃって、嬉しかったですね!

カノンは集中して聴いてくれて、それも嬉しかった…


楽器の説明…

あと、3曲。

お元気に大きな拍手をいただき、ごあいさつで終了。


演奏中、じっとして聴いていてくださったこと、私がお話ししている間、まん丸に目を見開いて興味深そうにいてくださったことが、有り難かったし、力づけられました。

やはり、年輪を重ねて来られた方たちは、日本の厳しい時代や、高度成長期を生き抜いていらっしゃったからか、厳しいけれど、深い優しさが感じられました。よい経験となり、次の慰問に繋がります。


この様な経験を重ねて、続けていこうと思います。

それぞれは、ほんのひと時ですが、色々な方々とのふれあいが増えていくのが、私の

願いです。


今回は、慰問のお話しでしたが、ハープ教室を忘れちゃいけません。

これからもよろしくお願い申し上げます。


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