慰問コンサート
- sono-hpmiko4005
- 10 時間前
- 読了時間: 2分
ご縁をいただき、近くのお年寄り様の入居なさっている所に、慰問に行かせていただきました。
大きな窓のある広いお部屋で、という恵まれた環境での演奏。
2回本番があり、1回につき7曲とお話で30分ほど。
ごあいさつと曲目説明をさせていただき始まりました。
久しぶりに少々高めの緊張の中、「浜辺の歌」「ブラームスの子守唄」を演奏。
次に「故郷」「パッヘルベルのカノン」。
故郷は、一緒に歌ってくださる方がいらっしゃって、嬉しかったですね!
カノンは集中して聴いてくれて、それも嬉しかった…
楽器の説明…
あと、3曲。
お元気に大きな拍手をいただき、ごあいさつで終了。
演奏中、じっとして聴いていてくださったこと、私がお話ししている間、まん丸に目を見開いて興味深そうにいてくださったことが、有り難かったし、力づけられました。
やはり、年輪を重ねて来られた方たちは、日本の厳しい時代や、高度成長期を生き抜いていらっしゃったからか、厳しいけれど、深い優しさが感じられました。よい経験となり、次の慰問に繋がります。
この様な経験を重ねて、続けていこうと思います。
それぞれは、ほんのひと時ですが、色々な方々とのふれあいが増えていくのが、私の
願いです。
今回は、慰問のお話しでしたが、ハープ教室を忘れちゃいけません。
これからもよろしくお願い申し上げます。


コメント