素敵な音選び
- sono-hpmiko4005
- 5月7日
- 読了時間: 2分
自分
2025/05/07 (水) 15:5
今日のお題から、皆様の期待が大きいと、少々イメージが違うかも知れませんが…
書いてみます。
小学校の音楽の授業で習うのは、
ドレミファソラシドの音階と、
ドミソ、ファラド、ソシレ、の和音
よく聴かれるのは、
右手がメロディ
左手が和音。
弾いているうちに、もっと素敵に弾きたくなってきます。
左手の和音をいっぺんに弾かないで、バラしてみたり…
そう簡単にうまく行きません。
一所懸命に練習する中にも、本番が近くなってきた時など、焦って、弾きたい音のとなりの音を弾いてしまう時があります。
そういう時は、少し後に弾きたい音に、少し後に戻ればいいのです。
一捻りのある、素敵なメロディラインになる場合が多々あります。
前もって勉強して音作りをしてもいいのですが、両手とも、ちょっとした間違いから、なんとか本来の道に(メロディラインに)戻ろうと苦労するのが、素敵な音作りの発見につながることがあります。
後から確認してみると、本に書いてある理屈に叶っている事が多いです。
新しく発見した時は、その喜びは、結構なよろこびです。
そのような体験をしてみませんか?
是非お教室にいらしてください。
お待ちしております。
体験コンサートします!

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