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桜の季節

桜は、昨日、満開だったのでしょうか…

入学、入社。

この教室のスタートもこの季節。

今年は4月に入ってから桜が満開で、祝ってくれているようで、嬉しかったですね。


桜とハープを関連付ける言葉を読んだことがあります。

モーツァルトのフルートとハープのための協奏曲から

2楽章の有名なカデンツァ(伴奏のオーケストラがお休みでフルート奏者とハープ奏者の魅せ場)

フルートの優美で流れるようなメロディーと一緒に、ハープの、細かい音の上がっては降りる、さらさらと綺麗な調べ。

このハープの調べを、桜の花びらの様子に例えた方がいらっしゃいました。(私の記憶)

私も初めてこの曲を聴いた時、ハープという楽器の魅力が、私の中で一段と大きくなったのを覚えています。


このように音がいっぱいの表現も、ハープの魅力。

音が少なく、ポンポンと絃を弾いて形になり優しい響きになるのも、皆さんに喜んでいただける魅力の一つです。

今の時代、疲れを溜めてしまいがち。

懐かしい歌のメロディーを弾いてみても癒されます。


ポンポンと音を奏でて癒されてみませんか?



 
 
 

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