桜の季節
- sono-hpmiko4005
- 4月10日
- 読了時間: 1分
桜は、昨日、満開だったのでしょうか…
入学、入社。
この教室のスタートもこの季節。
今年は4月に入ってから桜が満開で、祝ってくれているようで、嬉しかったですね。
桜とハープを関連付ける言葉を読んだことがあります。
モーツァルトのフルートとハープのための協奏曲から
2楽章の有名なカデンツァ(伴奏のオーケストラがお休みでフルート奏者とハープ奏者の魅せ場)
フルートの優美で流れるようなメロディーと一緒に、ハープの、細かい音の上がっては降りる、さらさらと綺麗な調べ。
このハープの調べを、桜の花びらの様子に例えた方がいらっしゃいました。(私の記憶)
私も初めてこの曲を聴いた時、ハープという楽器の魅力が、私の中で一段と大きくなったのを覚えています。
このように音がいっぱいの表現も、ハープの魅力。
音が少なく、ポンポンと絃を弾いて形になり優しい響きになるのも、皆さんに喜んでいただける魅力の一つです。
今の時代、疲れを溜めてしまいがち。
懐かしい歌のメロディーを弾いてみても癒されます。
ポンポンと音を奏でて癒されてみませんか?


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